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てるてる坊主のおはなし
2021/5/7 6:56 pm   カテゴリ: 雑記



こんばんは、講師の平栗です。

春が終わりに近づくと、梅雨の時期に移行しますね。
私は晴れていて暖かい日が好きなので、梅雨の時期はあまり好きではありません。
特に小学生の頃は、運動会がちょうどその時期にあったものですから、てるてる坊主をよく作っていた気がします。
そこで今日は、てるてる坊主についてお話ししたいと思います。

てるてる坊主とは、翌日の晴天を願い、白い布や紙で作った人形を軒先に吊るすもので、地域によっては「日和坊主」とも呼ばれています。
日本では、江戸時代の中期には、すでに飾られていたようです。
この頃の人形は、折り紙のように折って作られるもので、より人間に近い形をしており、これを逆さに吊るして祈願していたそうです。
19世紀初めの書物には、晴天になった後は、瞳を書き入れて神酒を供え、川に流すと記されています。

ちなみに中国にも似たような風習があり、「掃晴娘」と呼ばれています。
掃晴娘というのは中国の伝説上の女性のことで、中国では晴天を願うためにその女性をかたどって、紙または布で人形を作ります。
これが、てるてる坊主のルーツになっていると言われています。